「メタボ」のワードが気になっても、こってり・ガッツリの食事がやめられないあなた! それはひょっとすると、あなたの意志が弱いからではなく、脳疲労がたまっているからかもしれません。カラダには良くないと思いつつ、「好きなモノを好きなだけ食べてストレス解消」と考えている人は要注意。完全に間違いというわけではありませんが、脳疲労が余計に溜まります。「じゃあ、一体どうすればいいの??」と思ったあなたに向けて、「脳疲労とメタボの関係」をご紹介します!
毎日遅くまで仕事をしたり、家に帰ってもメールや電話に煩わされたり、なにかとストレスにさらされがちな私たち(というか私)。気晴らしにネットニュースでも…と思っても、トップニュースに並ぶのは悲しい話ばかりで、余計に暗い気持ちになります。
こんな感じで、私たちの脳はずっと酷使されている状態。本人に自覚がなくても、じわじわと溜まっていくのが「脳疲労」の怖いところ。メタボの原因は、消費カロリーと摂取カロリーの関係とよく言われていますが、根本を探っていくと、「脳疲労」が元凶だったりするようです。
脳疲労によって脳のバランスが崩れると、脳が誤作動を起こします。誤作動が引き起こす一つの異常として、食欲をコントロールしにくくなります。その結果、ドカ食いに走ってしまうというわけ。さらに、新陳代謝が落ち、血糖値や血中コレステロール値も変動。味覚も鈍感になり、「こってり・ガッツリ」食を求めてしまうのだそうです。コレストロールや中性脂肪、糖分が多い食事を続けると、メタボへ一直線…! しかし、脳疲労がなくなれば食生活も正常に戻る可能性があります。
さて、脳疲労のせいでドカ食いしていると気づいたあなたは、脳にそそのかされても食べるのを我慢しようと思うかもしれません。残念ながらそれは逆効果。食べたくても食べられないストレスが、脳疲労につながります。じゃあどうすればいいのか。いろんな解消法がありますが、お勧めしたいのは「先に脳疲労を解消することで、正常な味覚を取り戻す」という逆転の発想。お手軽なサプリメントをはじめ、本サイトではさまざまな脳疲労解消法をご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!