注目したいポイント
- グミタイプで飲みやすい(食べやすい?)
- 心療内科などで処方されているメディカルサプリ
- 販売期間20年、シリーズ累計120万箱の信頼性
- 知的成分K·リゾレシチンを600mg配合
定期的な運動(できるだけ)と、バランスの良い食事(できるだけ)で、健康を維持している筆者。身体のコンディションを整えるためのサプリメントをうまく活用していることもあり、おかげさまで、あまり病院にかかることもなく、市販薬にお世話になることも滅多にありません。でも今回、自分が「脳疲労」状態にあるとわかり、慌てて様々な脳疲労解消法をリサーチしているうちに、「脳に効くサプリメント」を発見! 厳選の上、さっそく購入して試してみました。
…ということで、筆者が「バチコン!」と効果を実感できたサプリメントを、ランキングでご紹介します! 友人・知人からのクチコミ(※筆者含め、あくまで個人の感想です。効き目を保証するものではありません)も取り上げていますので、併せてご参照くださいね。
目次
サプリメント好きの筆者。これまで数多くのサプリメントを試し、本当に「効く!」と感じられるものだけを厳選して、習慣づけることで、健康的な暮らしを送ってこれました。でもあくまでそれは身体の健康。「脳の健康」ということに対しては、そもそも「脳が疲れている」という自覚がなく、「脳疲労に効くサプリメント」という存在についても見逃していました。そこで今回、友人・知人の協力も得ながら、「脳に効く」サプリを検証。その結果をご紹介します!
価格:税込8,640円/グミタイプ・96粒入り
注目したいポイント
個人的に即効性と持続性をダントツに感じたサプリ。煮詰まったままデスクに積み上げていた仕事が、サクサク進んで助かった…。それもそのはず。このアルファベストは、心療内科などのクリニックで処方されている「メディカルサプリ」だそう。友人·知人たちの口コミも上々でした!
ちなみに、このサプリに含まれている知的成分というものが気になったのでそちらも調べました。こちらにまとめていますので、興味がある方はぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。
価格:税込6,480円/錠剤タイプ・90粒入り
注目したいポイント
ドラッグストアのサプリメントコーナーでは必ずと言っていいほど目にする「イチョウ葉」の脳サプリ。色んな製品を試してみたけれど、なかなかコレというものには出会えておらず…。でもGBE-24は、即効性は感じられなかったものの、ジワジワとながら、「ギュッと効き目が詰まっている」のを初めて感じました。
価格:税込13,500円/ソフトカプセルタイプ・60粒入り
注目したいポイント
テレビ番組で紹介され、あっという間に有名になったサプリ。筆者が効果を実感できたのは、2週間後くらいから。即効性はまずまずといったところだけれど、効きはじめると疲れた脳へのアプローチを実感でき、持続性も期待できそうでした。ただ、続けていくにはちょっと高価かなぁ。
正直なところ、これまでサプリメントに「即効性」を求めたことはなく、あくまで「習慣づけて飲み続けることで効果が表れ、持続する」という認識が、筆者にとって大きかったと思います。長年、数種のサプリを習慣的に飲み続けていることもあり、今は効果が安定しているものの、アルファベストのように最初から「グワァンッ」と効果を実感したことはなかったし、サプリメントとはそういうものだと勝手に思い込んでいた気がします。
アルファベストは、「メディカルサプリメント」として医療機関から処方される、という点が大きな特長だと思っています。他のサプリメントと比べて、即効性や持続性が圧倒的に高いのも納得。ということで、思い切ってまとめ買いしちゃいました!(笑)冷蔵庫で冷やしておいて、毎日食後のデザート感覚で食べています♪
アルファベストに含まれているという知的成分、K·リゾレシチン。気になって調べてみたのですが、どうやら神経やホルモンバランスにはたらく成分のようです。
脳疲労状態は、文字通り脳が疲れてしまっている状態のことを指します。たとえば以下のような項目に思い当たる節があったら、脳疲労状態かもしれません。
こういう時は、神経が痩せてしまっている可能性が大。そのため対策するには、神経を太く丈夫にしてあげる必要があります。
神経のおもな材料は、レシチンという成分です。レシチンは、大豆やゴマ、卵黄に含まれていて、食事から摂ることもできます。ただ注意したいのが、食べ物から摂れるレシチンは量が少ないという点。効果的に摂り入れるには、別の方法がおすすめとされています。そう、サプリメントです!
アルファベストに含まれているK·リゾレシチンの正体は、レシチンに特別な処理をして、より小さく、吸収されやすい形に調整したもの。まさに、脳の栄養素ともいえる成分なんです。K·リゾレシチンを補給することで神経細胞が太くなれば、リラックスして落ち着いて物事に取り組める(=集中力も記憶力もアップする)可能性がある、というわけですね。
そう考えると、知的成分という表現も的を射たものだと納得できました。